私はカフェインを摂ると、すぐに眠れなくなるカフェイン過敏症体質でした。
ですが、常飲しているうちに慣れてしまって、逆にカフェイン依存症になってしまったのです!
やはり社会人になると、コーヒー、緑茶を出される機会が増えます。
断ると失礼に当たる場面もあって大変ですよね。
コーヒーやお茶自体は大好きだし。。。
でも、カフェインは規制されない麻薬のようだと言われています。
コーヒーを飲むと元気が出たり、眠気が覚めたり・・・。
でもよくよく考えれば、その分だけ脳に作用しているということですよね!ちょっと怖いです。
カフェインとおさらばしようと考えたのですが、水分はたくさん摂取したいですよね。
そこで、まずはほうじ茶からはじめました。
ほうじ茶はカフェインが少なく、妊婦さんでも飲めると聞いて買ってみることに。

ほうじ茶 / rhosoi
ですが、一杯二杯程度ならOKでしょうが、ごくごく飲むと眠れなくなりました。
「少ないから安心だ〜」と、夜遅くでも飲んでいたのも原因です。
次に、「ダイエットプーアル茶」を試しました。
よく通販のカタログに広告が挟んである、「ティーライフ」という会社のお茶です。
これはすごく美味しい!
便秘にも効果がありました。
飲みやすくて美味しいし、1つのティーバッグで何度も淹れられるのですっかりハマってしまいました。
しかし!こちらも眠れなくなりました。
調べてみたところ、ダイエットプーアル茶のカフェイン含有量は、ほうじ茶とほぼ同じです。
こちらも残念ながら過敏体質には合わず、泣く泣くウマ男に譲りました。
しかし、ここで同じティーライフ社のルイボスティーを知ります。
ルイボスティーはカフェインが0!
そして美味しいと評判です。
ハム子はティーライフの楽天のお店で購入しました。
三角形のティーバッグが100個で1000円です!
安さと楽天のレビューが一番高評価なので、こちらにしました。
ハム子の飲み方は、カップにティーバッグを入れてお湯を注ぎ、
すぐに真っ赤なきれいなお茶の色が出るので、そこでお皿にとっておきます。
1つのティーバッグで、カップなら5杯くらい淹れられます。お得だぁ!
あとはアイスで飲みたい場合。
耐熱のティーサーバー(2リットル)に1つティーバッグを入れ、お湯を多めに注いで5分ほどおきます。
パッケージには、2,3個と書いてありますが、1つでも十分味&色が出て美味しいです。
お水をいっぱいまで注いで、冷蔵庫で冷やしていただきます。
お風呂あがりや、ラーメンを食べたあとはもう最高!
あの一風堂でもルイボスティーが出されているとか。あの清涼感がラーメンと合うんですね!
味はスッキリとくせがなく、カフェイン特有の渋みもありません。
美味しくていくらでも飲めそうです(笑)

あと、ルイボスティーの本場アフリカでは、ミルクと砂糖を入れて「ルイボスチャイ」にして飲むのが一般的だそうです。
これもクリープと砂糖で試してみましたが、まろやかで美味しい!
コーヒー断ち、カフェイン断ちをすると、禁断症状が出て無性にコーヒーが飲みたくなるのですが、
ルイボスティーが美味しすぎて簡単にカフェイン依存を克服できました!
夫のウマ男も「美味しい!」と感激して、ペットボトルに作って持って行っています。
あとは、利尿作用があるようですね。冬場の膀胱炎をこじらせずに済みました!
お店で選ぶときには、「水銀検査済み」かどうか、
そして、もし口に合わない場合、返品できるかどうかが決め手だと思います。
しばらくルイボスティーブーム、続きそうです!