「このパソコンすごいね、目が疲れないように設定してるの?」と驚かれます。
それもそのはず、ディスプレイの色温度を自動で変更する「f.lux」という
フリーソフトを入れているからです。
少し前に流行りましたよね?パソコン用メガネ。
私もうっかりハマって、買っちゃったクチなんです。
ですが今となってはホコリをかぶっています。
だって、「f.lux」という無料のソフトで
目が全く疲れなくなったのですから。
パソコン用メガネというのは、ブルーライトを遮断するというのが売り物。
だったら、最初からブルーライトを発しないようにすれば良いのでは?
そこで見つけたのがこのソフトです。

↓クリックすると英語のダウンロードページに飛びます↓
https://justgetflux.com/
手順に従ってダウンロード、インストールすると、タスクバーの右側に小さく
アイコンが表示されますから、そちらから設定をしていきましょう。
「Setting」「Change」「Done」で進んでいけば、
感覚的に操作できるようになっています。
居住地を設定すると、日没時刻に合わせて昼⇔夜の切り替えを児童で行ってくれます。


最初は画面が薄茶色になって違和感があるかと思いますが、次第に慣れてきます。
薄茶色というか、セピアというか、オレンジ色の電球色を想像されると良いかもしれません。
部屋の蛍光灯を電球色に変えると、睡眠障害に効果があるのはよく知られています。
この「f.lux」も同じで、このソフトを使うようになってから、
夜すぐに寝付けるようになりました。
でも、夫のように画像加工やWeb関係の仕事をしている人には向かないでしょう。
ディスプレイによる色の変化が許されないからですね。
若干色味が違って見えてしまいますので…。
でも、目に当たる光が優しい〜!
私の場合、目薬をほとんどささなくなりました。
自宅でパソコンを使う人や、事務の方、在宅ワーカーさんにおすすめのソフトでした。
