そう言えば、たまたま見た深夜のニュースでもフリマアプリのトピックスを扱ってたな。
CtoC時代!とは言われるけど、実際は「ヤフオクが手軽になった感じ」に近いかな。
だけど、産地直送の野菜や果物が売られるようになったり、
いよいよネットを介した個人間での売買が一般的になるのかな〜、
(それと同時にトラブルも…)と、感慨深い。
さて、今更気付いたことだが、もうフリル・メルカリも女性アパレルは飽和状態である。
皆タンスの肥やしになってる洋服を売ろうとするから、無理もない。
だが、これから手をつけるには(特に女性が)、メンズファッションが来るのではないかと思う。
メンズファッションで稼げるかも?その理由
- メンズはブランド数が女性より少なく、覚えやすい
- 男性は欲しいときに買う!ムダな値下げ駆け引きはしない!
- 男性は一週間・一ヶ月の行動が把握しやすい
- 男性は女性出品者に(割と)優しい
これはファッション誌の種類が、男性と女性では圧倒的に女性の方が多いことでわかる。
男性アパレルブランドも多数あるけど、女性ほどたくさんの「系統」もない。
また、だいたいの男性はいわゆる“大学生ファッション”な〜んてことも言える。
ギャル男なんて渋谷でも少数派だ。
だから、「幅広く売れそうなアパレルブランド」を押さえるのが簡単なのだ。
売れ筋を知りたいなら、「MEN'S NON・NO (メンズ ノンノ)
smart (スマート) 2014年 10月号 [雑誌]
女性とのコメントやりとりが、あまりにまどろっこしいときがある。
「値下げ可能ですか???(>_<)♡」
「はい、では¥1500でいかがですか?(*^_^*)」
「やっぱりもう一度検討してみます(>_<)スミマセンでした(>_<)」
こういうやりとりがあると、全体に値下げするOR再出品(いいねもついてたのに…)しかない。
男性の良いところは、今のところ「買う気のない値下げ交渉が少ない」ということ。
値下げしたら大体すんなり買ってくれる。キモチイイ!
女性ユーザーについては、おおまかに分けて3つの区分がある。
女子学生・OLさん・主婦、ママさん という感じ。
それぞれ活動時間帯、活動曜日、季節ごとのイベントなど、考慮するべき点が多い。
だけど、男性は学生にしろ社会人にしろ、平日と土日の区別がハッキリしている。
また、給料日になれば売れ行きが活発になる。
こういう点で、「単純」とも言えるが、ある程度購買層イメージがつきやすいのだ。
MEN'S EX (メンズ・イーエックス) 2014年 10月号 [雑誌]
男対男の売買だと、「込みで¥1500にして」「むり」な〜んていうストレートなやりとりが普通なんですが、
これが女子力高いアイコンやコメントだと、相手も丁寧に対応してくれます。
それにちゃんと買ってくれるんだから、万々歳。
さて、いかがだったでしょうか。
残念ながら、フリマアプリにはストレスがつきもの。
稼ぎたい女性ユーザーさんは、この際メンズファッションについて詳しくなって、
男性向けにスムーズなやりとりをしてみてはいかがでしょうか。
ノマスタとやらの営業・勧誘活動がすごいですね笑
迷惑なのでやめてください。
IP特定しましたので、次に嫌がらせするようであれば総務省HPに通報します。