堀川波さん著「おばあちゃんのオシャレ採集」でほっこり 【ひるまえほっと】

こんにちは、ハム子です。

先日読んだ堀川波さんのイラストエッセイ「おばあちゃんのオシャレ採集」が、
たまたま見ていたNHK「ひるまえほっと」で特集していたので、わぁ！と嬉しくなりました。

この本、すっごく可愛くてあったかい気持ちになります。


【送料無料】おばあちゃんのオシャレ採集 [ 堀川波 ]

堀川波さんのイラストエッセイで、今までになかった「おばあちゃんのファッション」
という視点で、可愛くてちょっぴりリアル（？）なイラストと、
堀川さんの穏やかなコメントがいっぱいで、ほのぼのした気分になりました。

「どうやってこんなにリアルに観察しているのだろう？」と思ったら、
著者の堀川さんがスマホでおばあちゃんを撮影して、ご自宅でゆっくり見なおしているのですね。
すごいおばあちゃん愛！

でも、確かに不思議です。おばあちゃんのセンスって。
「柄×柄ファッションのおばあちゃん」など、あぁ！確かにこういうおばあちゃんいるな〜、と
思わせるおばあちゃんがたくさん。
謎の帽子やブローチ、もけもけのカーディガンや不思議柄のブラウス・・・。


巣鴨　Sugamo / densetsunopanda

それに個性的なおばあちゃんもいて、
「メルヘンチックおばあちゃん」「ピンクおばあちゃん」など、
それぞれ自由に自分の好きな格好をされていました。
私もそういうオシャレなおばあちゃんになりたいです。

丁寧な可愛いイラストで、読んだ後ほっこりと温かい感じになりました。
イラストエッセイなので、すんなりと読みやすかったです。

「ひるまえほっと」で映っていた堀川波さんのご自宅？もすごく可愛かったです。

歳を取るのが恐怖だったけど、この本に出てくるようなおばあちゃんになれたら
きっと楽しいだろうな！と思えました。

街で見かける、味のあるおばあちゃんたちを観察してみたくなります。
あぁ〜、巣鴨行きたい！

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土鍋でご飯を炊こう！オシャレな土鍋探し 【相葉マナブ】

こんばんは、ハム子です。
今日は秋晴れでスッキリ気持ちいい天気でした。
明日もガンガン洗濯するぞー！

さて、今日テレビを見ていると、テレビ朝日でやっている「相葉マナブ」で、
「究極のおにぎり作り」というのをやっていました。

そして驚いたのは、ご飯を炊飯器ではなくて土鍋で炊いていたこと。
でも火加減の調節がすごく大変そうでした。



そして、夫であるウマ男の実家（飛騨高山）に遊びに行った時、
お義母さんが土鍋でご飯を炊いていたのを思い出しました。

お米のせいもあったのかもしれないけど、すっごく美味しかった！
なんとお義母さんは、その土鍋を買ってから炊飯器を捨ててしまったそうです（汗）
でもやっぱり、それくらいの違いがありました。

だけど土鍋って、、、うちにはダ○ソーの中国製の毒素が溶け出しそうなのを使っています。
あれでご飯を炊くのはちょっと・・・毎日炊くものだし・・・。

でも、これならすごくオシャレです！
スタジオMの、「エチュベ」という土鍋。


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モダンなインテリアにも馴染みそうな可愛い土鍋！

ぱっと見はホーローっぽいけど、しっかりとした作りの土鍋。
玄米食やおかゆにもバッチリです。
洋風のリゾットとか、炊き込みパエリアとも相性が良さそう。

ミルク色の、可愛い土鍋です。

ご飯を炊くのにももちろん、煮込みハンバーグやシチュー、カレーにもピッタリ。
冬はこれを食卓に出すだけでほっこりしますね。

そして安心の日本製です。
電子レンジOKなのもさすがです。

ハム子はこれで、普段の煮物をグレードアップさせたいです。
かぼちゃの煮物や、ぶり大根、保温性があるからしっかり味が染みそう。

冬は土鍋であったかくて美味しいご飯が食べたいですね。

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驚き！私の周りの東南アジア移住希望者

こんにちは、ハム子です。
今週は「台風来るの？来ないの？どっちなの？」みたいな週でした。
でも、災害に備える姿勢は大事ですよね。
震災以降、事前の予報や対策などが語られるようになった気がします。

ハム子の60代の叔父と話して、なんと子供たちが巣立ったら、
奥さんと一緒に海外移住したいそう。
東南アジアがいいなぁ、なんて言っていて驚き。


Balsa @ Matabungkay Beach / Hyougushi

でも、そういう人が今多いみたいですね。
定年退職後の第二の人生は暖かい南の国で、という団塊の世代の方々。
月に10万もあればラクラク暮らせて、親日国。
とてもウマイ話だな〜。

お世話になっている美容師さんは、すでにタイ語を勉強中！
まだ40代ですが、、、やっぱり「老後はタイで暮らしたいな」とおっしゃいます。

テレビCMで、タイ語の文字がテロップで出るのがありますね。
どうやらそれを見て、「なんか可愛い文字！」と思い興味を持ったそうです。
タイ料理店のメニューを読めるようになるのが目標だとか。


Thai Festival 2013 / Kentaro Ohno

実際にカンボジアに移住した人も知っています。
高校時代の美術の先生。ハム子は美術部だったので、顧問でよくお世話になりました。
カンボジアで子どもたちのための美術教室を開いています。

その先生は、よく「老後は社会貢献」と言っていましたが、
「年取ると暖かいところに住みたくなるのよ〜」とも。
うーん、うらやましい。

先ほどの美容師さんが言っていたのですが、今東南アジアはまさにバブル状態。
日本でいう70年代〜80年代ごろの経済で、これから発展していくパワーのある時代。
だから音楽にしても文化にしても、“面白い”時代なのだそうです。


Insular Life Stitch / Monica's Dad

うーん、それだと年金として支払われた日本のお金（円）が、海外に流出しちゃわないかな？
だって十分な額の年金もらえるんでしょ？
東南アジアで換金すれば大金持ちでしょ？
結局はお正月とかお盆には日本に帰ってくるのだし、お墓は日本を希望するのでしょ？

確かに今日本の経済は危なっかしいし、天災、人災も多いけど、
その日本を捨てて行くような感じがしちゃいます。

そして、それが可能な団塊世代が羨ましいし、早期リタイアする人も。
閉塞感に満ちた日本独特の雰囲気や、閉鎖的な国民性も海外脱出を後押ししてるのかな。

ハム子は海外は旅行で行くくらいでいいかなぁ・・・。

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